車買取札幌では、トヨタハイラックスの買取を強化中です。
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ハイラックスはこんなクルマ
トヨタのピックアップトラックです。「High」と「Luxury」を組み合わせた造語が車名の由来で、まるで高級志向な乗用車並みの豪華さをコンセプトにしています。
2015年現在までで8回のフルモデルチェンジを行っています。日本のメーカーが国内向けのピックアップトラックとして、開発・生産・販売をした最後の車種となっています。のちの「ハイラックスサーフ」の元ともなっています。
過剰なほど高い耐久性
日本では珍しい、ボンネットの下にエンジンを収めたボンネットトラック型のトラックです。
乗用車感覚で乗れることを売りに1968年に販売されました。2015年現在の現行モデルは8代目になるのですが、4代目(1983-1988)の時にイギリスのTV番組で耐久テストを行ったそうです。
その内容は、海水に5時間沈め、解体用の鉄球で衝撃を与え、解体予定のビルの屋上に設置したまま爆破解体を行う、といったかなりの過激さだったそうです。しかし、基本的な工具で修理をしただけで、部品交換せずに自走してTVスタジオに到着をしたとのこと。それ以外にも7代目(2004-2015)をベースにした改造車が北極圏に到着する、氷河の火山に接近するといった挑戦にも使用されたそうです。
ほぼ無改造で極地を走ることが可能なほどの、民間で販売されているトラックにしては過剰な耐久力をもつハイラックスです。ですので海外、特に発展途上国でも人気を誇ります。しかし、そのあまりの耐久力が裏目にでて、ちょっとした改造で軍用車になってしまっていまい、軍やゲリラ、テロリストの戦力となってしまっている事実もあります。
残念ながら日本国内では2004年の秋を最後、販売が終了していしました。そのため、手に入りづらく車の状態によっては200万を超えるといった、かなりの高額で買取が行われている車種の一つとなっています。
ハイラックスの歴史
1968年の3月に販売されました。トヨタが企画し、日野自動車が設計したブリスカ(1961-1967)をモデルチェンジに伴い、車名を変更したものが「ハイラックス」です。1.5Lの2R型エンジンを搭載し、デラックスとスタンダードの2種類のグレードでした。トヨタ・トラックとして北米で販売されていました。
もともとは日野自動車が企画開発した「ブリスカ」でしたが、1966年のトヨタとの業務提携を機に利益率を見直し、ピストンリングからボルトに至るまでの54項目370か所をトヨタの部品に変更されたのが、ハイラックスの原型となる「トヨタ・ブリスカ」でした。これが1968年にフルモデルチェンジされ「ハイラックス」となりました。3度のマイナーチェンジを行っており、1971年の最後のマイナーチェンジで、トヨタの代表的なエンジンである1.6Lの12R型に変更しています。ハイラックスの発売に伴い、ブリスカは生産終了となりました。
1972年の5月に発売されました。従来の水冷エンジン12Rに加えて2.0Lの18R型を搭載した「ハイウェイ」というグレードも設定されました。「ハイウェイ」ではハイラックス初のフロアAT車の選択もできました。
マイナーチェンジされたの1度きりで、1975年の10月に発売、フロントグリルが変更されました。「ハイウェイ」も廃止されており、ハイラックスのAT車は1983年の50/60/70系へのモデルチャンジまで中止されていました。
1978年の9月に発売されました。トヨタが生産したいたスタウト100系から、オーバーフェンダーを追加したキャビンを流用していました。エンジンは20系から変わらず1.6Lの12R型、ヘッドランプは丸型4灯式から丸型2灯式に変更されていました。
1979年12月に、初となるディーゼルエンジンが搭載されたタイプも販売されました。しかし、当時のディーゼルエンジンは生産コストが低いことだけが取り柄と揶揄されていたほどで、トラック用のエンジンとしては剛性が弱く、連続高負荷運転だとヘッドやブロックが大きく変形してしまうという欠点もあり、市場での信頼を大きく損なってしまうという結果になりました。
同時期に、これもハイラックス初となる、4WDモデルが追加されました。前述した高負荷によるエンジンの変形を抑える為、SOHC2.0Lガソリンエンジンの18R-J型が搭載されました。1981年のマイナーチェンジで、ヘッドランプを角形2灯式に変更、2列シートのダブルキャブ車と4WDディーゼル車も追加されました。1983年に車種整理され1988年まで継続販売されました。
ガソリンエンジンがR型から、商用車利用に向けて改良・開発されたY型エンジンに変更され、1983年の11月に発売されました。このモデルチェンジで、フロア4速ATのディーゼルエンジン搭載車が追加されました。1988年までの間に、2度のマイナーチェンジをしています。
1984年5月にトヨタ初にあるハイラックスサーブ60系というSUV車が発売されました。翌年8月にハイラックスサーブがフロントサスペンションを独立式に変更されました。他メーカーとは違う「リーフ+リジット式」のサスペンションで、道路条件の悪い海外の途上国や、国内でも一部のユーザーに歓迎され、これ以降もこの「リーフ+リジット式サスペンション」が残されることになりました。
1988年の8月に発売されました。
直列4気筒2000ガソリンエンジンの3Y、2800ディーゼルエンジンの3Lが搭載されていました。
フェンダーの形が駆動方式に寄って異なり2WDはコーナーランプが下広がりの台形、4WDは上広がりの台形となっていました。
1997年の9月に発売されました。乗用車仕様が「スポーツピックアップ」と名付けられていました。直列5気筒SOHC2000ガソリンエンジンである1RZ-E、直列4気筒SOHC2400ディーゼルターボエンジンである2L-TE、直列4気筒DOHC2700ガソリンエンジンである3RZ-FE、直列4気筒SOHC3000ディーゼルエンジンである5Lの4タイプが設定されました。2WDダブルキャブ、2WDエクストラキャブ、4WDダブルキャブ、4WDエクストラキャブの4つのグレードが設定されていました。2001年にマイナーチェンジ、2004年の秋に日本国内での販売を終了しました。
新興国に向けたトヨタの世界戦略車として企画・開発されました。ごれまでのトラックに比べて乗用車のような高級感を持たせる外観・内観をしています。タイでの生産を皮切りに、アルウゼンチン、南アフリカ、マレーシア、パキスタン、ベネズエラなどで生産されています。
日本では販売されておらず、ハイラックス ヴィーゴは逆輸入車扱いとなっています。開発チームが世界中の様々な道を走り、実際に走行されるであろう環境を体感して開発されています。8代目になると安全性・耐久性を大幅に向上させ、積載性を保ちつつ乗用車並みの乗り心地を実現させているグレードもあります。またエクステリアにおいても防犯や居住性などを考慮した最新設備を取り入れて、質的向上も観られています。
ハイラックス2.0DXロングボディ フロア5MT載替 |
買取価格 | 1,300,000円 |
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![]() |
年式 | 1996年 | 排気量 | 2000cc | 走行距離 | 6.4万kn | 車検 | 車検整備付 |
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修理歴 | なし | エンジン種別 | レギュラー | 駆動方式 | 2WD | ミッション | フロア5MT | |
ハンドル | 右 | 乗車定員 | 2名 | ボディタイプ | ミニバン | 色 | ホワイト | |
法定整備 |
法定整備付 法定24ヶ月点検付※貨物など一部車両は12ヶ月点検 |
エアコン | ○ | スライドドア | - | Wエアコン | - | ウォークスルー | - | パワーウインドー | ○ | アルミホイール | - |
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パワステ | ○ | フルエアロ | - | CD/MD | ○/- | ローダウン | - | 3列シート | - | 寒冷地仕様 | - |
フルフラットシート | - | 福祉車両 | - | ベンチシート | - | アイドリングストップ | - | クルーズコントロール | - | 電動リアゲート | - |
LEDヘッドライト | - | ディスチャージドランプ | - | リフトアップ | - | ||||||
カーナビ/TV | ○ | ブルーレイ再生 | - | DVD再生 | ○ | 後席モニター | - | ミュージックサーバー | - |
ミュージック プレイヤー接続可 |
- |
電動シート | - | 本革シート | - | シートヒーター | - | シートエアコン | - | サンルーフ | - | ETC | ○ |
キーレス | ○ | スマートキー | - | パーキングアシスト | - | ABS | ○ | 横滑り防止装置 | - | バックカメラ | ○ |
ハイラックス2.0 エクストラキャブ 標準ボディ |
買取価格 | 2,350,000円 |
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![]() |
年式 | 2003年 | 排気量 | 2000cc | 走行距離 | 5.5万kn | 車検 | 車検整備付 |
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修理歴 | なし | エンジン種別 | レギュラー | 駆動方式 | 2WD | ミッション | フロア4AT | |
ハンドル | 右 | 乗車定員 | 4名 | ボディタイプ | ミニバン | 色 | メタリックブラック | |
法定整備 |
法定整備付 法定24ヶ月点検付※貨物など一部車両は12ヶ月点検 |
エアコン | ○ | スライドドア | 片側 | Wエアコン | ○ | ウォークスルー | - | パワーウインドー | ○ | アルミホイール | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パワステ | ○ | フルエアロ | - | CD/MD | ○/- | ローダウン | - | 3列シート | - | 寒冷地仕様 | - |
フルフラットシート | ○ | 福祉車両 | - | ベンチシート | - | アイドリングストップ | - | クルーズコントロール | - | 電動リアゲート | - |
LEDヘッドライト | - | ディスチャージドランプ | - | リフトアップ | - | ||||||
カーナビ/TV | DVD / - | ブルーレイ再生 | - | DVD再生 | ○ | 後席モニター | - | ミュージックサーバー | - |
ミュージック プレイヤー接続可 |
- |
電動シート | - | 本革シート | - | シートヒーター | - | シートエアコン | - | サンルーフ | - | ETC | - |
キーレス | - | スマートキー | - | パーキングアシスト | - | ABS | ○ | 横滑り防止装置 | - | バックカメラ | - |
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