車買取札幌では、トヨタトヨエースの買取を強化中です。
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トヨエースはこんなクルマ
トヨタ自動車株式会社が製造・販売する小型トラックです。トヨペット・ライトトラックSKBとして1954年に発売され、1956年にトヨエースの愛称が付き、2015年現在に至るまでトヨタの小型トラックの主力車として販売されています。
ラインナップにはダブルキャブ車や四輪駆動車などもあり、キャブ幅には標準タイプとワイドタイプが揃えられています。ボディ形状にはパネルバンや平ボディといった積載量1t~4tのカーゴタイプと、積載量2t~4tのダンプタイプ、積載量1.25t~2tのルートバンタイプがあります。またエンジンタイプにもガソリン・ディーゼル・LPG・ハイブリッドと揃えられています。中古車市場で流通しているものの7~8割ほどがデーゼルエンジン車となっていますが、ガソリン車でも高値で買取が行われていますのでご安心ください。
超ロングセラーなんです!
2015年現在、今も続いている日本車のラインナップのなかでは、2番目に長寿のモデルシリーズとなっています。それだけ長く愛用されているシリーズですので、中古車市場にも驚くほど年式の古い車体が流通しております。最近、わたしたちが買取をしてきたもののなかで、一番古い年式は25年前の1990年式のものだったのですが、100万円ほどの価格で買取が行われました。
ごくまれにクラッシックカー扱いしても良いんじゃないかという車体もでてくるとか...話に聞くと1960年代のもので、ほぼ「昭和の歴史資料」ですよね。これは極端な例ですが、年式が古いからと言って値段が付かない、買取ができないというわけではありませんし、古いからと言って安く買いたたかれる車でもありません。まずはお気軽にご相談ください。
最大約50%の燃費性能
トヨエースは本格的トラックの走りともいうべき存在です。製造された時代ではその走行性に定評がありました。2015現在では、その走行性よりもむしろ燃費性能の良さで注目を集めています。
2011年から販売されている現行型は特にその特徴が強くディーゼルハイブリット車を設定しています。ハイブリッド車は1999年から販売されている7代目にも設定されていましたた。しかしモーターがエンジンをアシストする方式に留まっていたことに対し、8代目はプリウスなど乗用車と同じエンジンを停止したままモーターの力だけで走行できる方式が採用されています。この仕様よりも最大約50%の燃料節約が可能となっています。
排出ガス規制の更新に伴い燃費性能は年々向上していっています。新しい年式の方が性能は上ですので、買い替え前の下取りにはぜひご相談ください。
トヨエースのモデル変化
開発主査は立川飛行機(後の立飛企業)からトヨタに転じた長谷川龍雄。
コストを抑えるため、既に実績のある小型ボンネットトラックのトヨペットSG型から
前後縦置きリーフスプリングによる車軸懸架、低床はしご形フレームシャシをそのまま流用しています。
S型サイドバルブエンジの出力は30PS / 4,000rpmに向上し、最高速度70km / hを確保していました。
幅広い展開を見せ、P型系列の排気量拡大で1.2リットル級の
1tおよび1.25t積みが設定されたほか、1963年には1.5リットルの
R系エンジンを搭載した1.5t積みも登場しました。
内外装のアップデートを繰り返しながら、1971年まで生産の続く長寿モデルとなりました。
トヨエース初となるディーゼル車(JY-16系/J型 2J-2.5 L エンジン搭載)や、
ガソリン1.25t積みに、後輪小径ダブルタイヤ(5.00-12 8プライ x 2)を
採用した「ジャストロー」(RY-14系)がラインナップに追加されました。
テールランプはトヨタの小型トラックに共通の、リフレクター込みの
3色コンビネーションタイプでした。
3代まで継承されたセミキャブオーバータイプを廃し、キャブオーバータイプに変更されました。
1982年1月のマイナーチェンジ。でフロントグリルの形状を変更しました。
またバンパーが黒色塗装化され、ヘッドランプ上部にベンチレーターが追加されました。
1984年に一部改良し木製デッキの煽りのデザインを変更、看板書きをしやすくしました。
従来の1.5t積のG15に加え、この代より2-3.5t積のG25/G35が追加され、
ダイナとバリエーションが共通化されています。
1989年2t及び3tの標準キャブに4WDを追加、ディーゼル車は平成元年排出ガス規制に適合されました。
1991年バンパーと、ステップやドア裾の泥汚れを抑える
コーナーベーン(キャブ角の整流板)がボディ同色となっています。
1t車のディーゼルを3リットルに統一されました。
Y100系の型式がダイナ・ハイエーストラックと共通化されています。
1997年に派生車種としてキャンピングカー専用モデル「カムロード」が追加されました。
1999年に発売されました。2015年現在まで数度に渡るマイナーチェンジを繰り返し性能を向上させています。
排ガス規制への対応も強化されています。
ディーゼル車において高性能触媒DPRの改良などを行い、平成21年排出ガス規制に適合しました。
またピエゾインジェクターの採用などにより燃費も向上されたため、
カーゴの主要車型で「平成27年度燃費基準」を達成。
これにより環境対応車 普及促進税制に適合しました。
また2012年に排出ガス浄化スイッチ(触媒浄化用)を標準装備し
「平成21年排出ガス基準10%低減レベル(低排出ガス車)」認定を取得しました。
エンジンは高圧コモンレール式燃料噴射システムやDPRを刷新し、
燃費向上や更なる排出ガスのクリーン化を実現した
5種類のディーゼルエンジンを設定しました。
ハイブリッド車はアトキンソンサイクルの専用エンジンN04C-UL型(110kW/420Nm)と
アクセル・ブレーキの2ペダル操作を可能とする専用5速AMTを採用しました。
エンジンとモーター兼発電機の間にクラッチを介することで
モーターのみで発進できる新開発のハイブリッドシステムを搭載しました。
トヨエース2.5 ダブルキャブ フルジャストロー ディーゼルターボ 4WD |
買取価格 | 1,800,000円 |
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年式 | 2005年 | 排気量 | 2500cc | 走行距離 | 18.5万kn | 車検 | 車検整備付 |
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修理歴 | なし | エンジン種別 | ディーゼル | 駆動方式 | 4WD | ミッション | フロア4MT | |
ハンドル | 右 | 乗車定員 | 6名 | ボディタイプ | その他 | 色 | ホワイト | |
法定整備 |
法定整備付 法定24ヶ月点検付※貨物など一部車両は12ヶ月点検 |
エアコン | ○ | スライドドア | - | Wエアコン | - | ウォークスルー | - | パワーウインドー | ○ | アルミホイール | - |
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パワステ | ○ | フルエアロ | - | CD/MD | -/- | ローダウン | - | 3列シート | - | 寒冷地仕様 | - |
フルフラットシート | - | 福祉車両 | - | ベンチシート | - | アイドリングストップ | - | クルーズコントロール | - | 電動リアゲート | - |
LEDヘッドライト | - | ディスチャージドランプ | - | リフトアップ | - | ||||||
カーナビ/TV | -/- | ブルーレイ再生 | - | DVD再生 | - | 後席モニター | - | ミュージックサーバー | - |
ミュージック プレイヤー接続可 |
- |
電動シート | - | 本革シート | - | シートヒーター | - | シートエアコン | - | サンルーフ | - | ETC | ○ |
キーレス | - | スマートキー | - | パーキングアシスト | - | ABS | - | 横滑り防止装置 | - | バックカメラ | - |
価格/製造年 | 2003年以前 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年以降 |
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300万台 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 0 | 3 | 6 |
200万台 | 12 | 2 | 3 | 8 | 10 | 4 | 3 | 14 |
100万台 | 33 | 38 | 25 | 36 | 22 | 9 | 8 | 14 |
100万未満 | 41 | 8 | 5 | 4 | 6 | 2 | 0 | 0 |
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