ビッツ買取 札幌

トヨタ　ビッツ 初代 SCP/NCP1#型（1999年 - 2005年）

販売モデルのラインナップは1.0L 直列4気筒DOHC16バルブ1SZ-FE型 (70PS) のモデルのみでした。1999 - 2000日本カー・オブ・ザ・イヤーをプラッツ・ファンカーゴとともに受賞しました。欧州カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。それまで販売台数で上位にあったカローラ（セダン）を上回る販売台数となり、日本国内外に影響を与える車になりました。

インテリア・エクステリアともに丸みを帯びた斬新なデザインです。一部グレード、タコメーター仕様を除きデジタルセンターメーターが搭載されましたた。1999年当時としては珍しく、インパネの灰皿らしきケースがコインケースとなっていました。 上記の理由から女性からの支持も多く、数多くの受賞歴も相まって中高車市場においても人気車種のひとつになっています。 状態にも寄りますが、だいたい30万円程度で買取を行っていて、高いものになると80万円を超えるものもあります。

トヨタ　ビッツ 2代目 KSP/SCP/NCP9#型（2005年 - 2010年）

2005年2月に、初代の発売から6年目にして初めてのフルモデルチェンジを行いました。外観は初代モデルの丸みを帯びた優しいイメージを踏まえつつ、プラットフォームを一新すると共にボディを拡大・強化し、居住性や衝突安全性を高めた事が特徴でした。2007年8月にマイナーチェンジ、フェイスリフトやグレード体系の見直しが行われました。カーテンシールドエアバッグとサイドエアバッグを全グレードに標準装備しました。

初代モデルとはデザイナーが変わってしまいましたが、グッドデザイン賞を受賞、初代モデルに引き続いてベストセラーになっています。初代と同じように、デザインや燃費の良さ・取り回しの軽さから女性層の支持があり、状態にもよりますが50万円前後が平均買取価格となっていて、100万円を超える価格で買い取りされる車体もざらにあります。

トヨタ　ビッツ 3代目 KSP/NSP/NCP13#型（2010年-）

2010年12月に、5年ぶりとなる2度目のフルモデルチェンジが行われ、現行タイプのビッツとなりました。今回のモデルチェンジでは、デザインの方向性が変わり、ボディの拡大にも関わらず先代よりも若干軽量化され、燃費性能がまた一段と向上した事が特徴となっています。

発売翌年に登場した同じタイプのハイブリッド車「アクア」にユーザーを奪われたため、販売台数が年々減少し、初代や先代モデルほどの大ヒットには至りませんでした。しかし、このタイプの純ガソリン車としては、他社の競合車種を大きく上回る人気モデル車となっています。

販売してから5年程度しか経過していないということもあり、平均買取価格は高額で状態にもよりますが100万円前後です。高値になると200万円を超えるものをありますでの、お手元のビッツの処分をお考えの方はぜｈお問い合わせください。